プロフィール
はじめまして、Kです。
神奈川県某市在住、アラフォーのビジネスマンです。
趣味はギターを弾くこととジム通い。まだまだ元気で体力もあり、年齢よりもかなり若く見える方だと思います。
仕事は独立しフリーランスで波はあるもののそれなりに順調で、8年前に結婚した12歳年下の妻と娘と3人で、裕福ではないけれど穏やかに仲良く暮らしていました。
きっかけは妻の一言でした。
「ねえ、そろそろ二人目が欲しくない?」
二十歳で長女を産んだ妻ももうすぐ30歳。もう一人子供を持ちたいというのはもともとの二人の希望だったので私も賛成です。
そしてさっそく子作り開始、となりました。
しかし、その夜セックスをしても射精することはできませんでした。
射精できないどころか、膣の中で快感を感じられません。
いや、もっというと、何も感じなかったのです。
妻の事は愛しています。子供も本当に欲しいと思っているのです。
でも、ペニスは言うことを聞いてくれません。
まさか、ED?
そう思っていろいろと本やネットで調べるようになりました。
年を取ったせいか?それともちょっと太ってきたし、メタボが原因か?やっぱりEDか?
それぞれ思い当たる節もないではなけれど、性欲もあるし体も元気な自分がなぜセックスで射精できなくなっているのか調べれば調べるほど訳が分からなくなっていきました。
しかし、ある日気になる話を見つけたのです。
思い当たる節がありました。
じつは私たち夫婦は長女の出産以来7年間セックスレスでした。
妻が子育てに追われていたこと、家に子供がいてその気になれない、まだ子供は欲しくないから妊娠したくない…、理由を考えればいろいろありますが、なんとなくセックスをしなくなってそのまま月日が過ぎていき、気がつけば7年間の間、一度もセックスをしていなかったのです。
セックスレスになっても私自身、性欲はあります。独身時代や新婚時代はセックスをよくしていたのでオナニーの回数が多くなかった私ですが、長女の出産をきっかけにセックスレスになったことで、急激にオナニーの回数が増えました。
セックスレスになってからの7年間、毎日のようにオナニーをしていました。その結果、セックスで射精出来なくなってしまったようなのです。
「勃起はするしオナニーでは射精できるけどセックスで最後までイケない。」
これが私の場合の自覚症状でした。
膣内射精障害の症状とぴったり一致していました。
調べていくうちに同じような悩みを抱えている人がたくさんいることが分かりました。膣内射精障害と一口にいっても症状は人によって違うようでした。
もともとはきちんと射精出来ていたのに障害が出てくる人もいれば、最初から膣内射精障害のためにセックスで一度も射精出来たことのない人、たまには射精できる人など様々な人がいることが分かりました。
いずれの場合も、ほとんどの原因が精神的な問題と間違ったオナニーによるものだということも分かりました。
膣内射精障害の怖いところは、今現在正常にセックスで射精出来ているような人でも誰でも膣内射精障害になってしまう可能性がある、ということです。
しかも膣内射精障害はED(勃起障害)のようにバイアグラなどの薬でとりあえず解決できる、というような特効薬もなく、治療法は確立されていない、というのです。
自分がどんな状態なのかも分かった。原因も分かった。でもいったいどうやって克服したらいいんだ?もしかしたら一生治らない?誰か答えを教えてくれ~~~!
このままでは絶対に終わりたくない。
絶対満足に射精できるようになってやる。
私は本気でした。
膣内射精障害に関連していそうな本を片っ端から読み、泌尿器科や産婦人科にも相談に行きました。ネットの掲示板や様々なサイトを閲覧し、同じような悩みの方と意見交換をしました。
その過程で自分自身の膣内射精障害が今に始まったことではなく、子供の頃からの習慣にも関係があったこともわかりました。今のようにネットもなく知識がないせいで知らないうちに膣内射精障害への道を歩んでいたことにも気づかされました。
そして、症状を感じてからいろいろなことを調べるのには時間がかかったものの、実際に膣内射精障害克服トレーニングを始めてからは、一ヶ月半後にはセックスで射精することができました。
その後も時々は失敗することがあったものの、トレーニングを続け、今ではお酒でべろべろになっていない限りはほぼ100%射精できるようになっています。
このサイトはそんな私が膣内射精障害を克服した体験の記録であり、今までに調べた膣内射精障害に関する知識のメモです。私自身がネットで検索しても膣内射精障害に関する情報をきちんとまとめてくれているサイトはありませんでした。なら自分で作ってしまおう、ということでコツコツと情報をアップしています。
私は医者でも専門家でもなんでもなくて、単なる一般人です。ただ、同じような悩みを抱えている世の中の男性や膣内射精障害の彼(夫)を持つ女性の方のお役に立てれば幸いです。
いろいろと調べていくうちに、じつは私自身の膣内射精障害との付き合いは古く、床オナニー、早漏、遅漏、膣内射精障害というように様々なセックスでの問題を抱えていたことに思い当りました。そんな私、Kの恥ずかしい実話体験談ストーリーです。興味のある方だけお読みください。
- よみがえった記憶。間違ったオナニーは子供の頃から続いていた!
- はじめてのオナニーは床オナニーだった
- 同じクラスに床オナ仲間がいた
- 夕焼けの中ではじめてキスをした。
- もっと自分を大事にせなあかんで
- 床オナ&皮オナ。そして包茎。こんなんでセックスできるのかな
- U美がギャルになって部屋にやってきた
- ドアノブがガチャガチャと動いた瞬間にそれは放たれて・・・
- 男になれない人間がここにいます
- 悲しい歌に愛がしらけてしまわないように。
- 彼女が膣内射精障害を治してくれた
- Sexがこんなに気持ちがいいものだったなんて・・・でも気持ち良すぎて。
- 早漏を克服しセックスに自信が持てるようになった
- え!?凄すぎる・・・女に不自由しなくなった
- 酒と女とロックな日々
- セックスレスな日々の果てに
- 膣内射精障害、ふたたび・・・。
- 膣内射精障害かEDか?それが問題だ
- 膣内射精障害を治す最高の方法は存在する
- TENGAで膣内射精障害が治る!?
- 違う、違う、そうじゃない。
- 最高のオナホールを求めて
- 80歳になってもバリバリSexできる男になりたい